おすすめのダイエット方法-運動編-
ダイエットで効果的なのは、体脂肪を燃やす有酸素運動を行うことです
有酸素運動とは運動負荷が比較的軽い動作を持続して行う運動のことです。
有酸素運動は継続して行うことでダイエット効果を得やすい為、自分にあった有酸素運動を行いましょう。
おすすめ① ヨガ
ヨガはゆったりとした動きをし、呼吸法とポーズを組み合わせたものなのですが、ポーズによっては全身の筋肉を使い、筋肉量もアップするのでダイエット方法です。腹式呼吸をすることで血流を良くし、新陳代謝アップができます。
インナーマッスルを鍛えることで太りにくい体作りができるため、継続してヨガをすることで、ダイエットに成功した後のリバウンド防止にも効果的です。
おすすめ② ジョギング
ジョギングは糖質や脂質をエネルギー源として使う運動のため余計な脂肪を燃焼してくれますが、脂肪燃焼の効果が出るのは、20分過ぎてからです。
ジョギングにより、筋肉が鍛えられ基礎代謝量が増加し、消費カロリーの増加が見込めます。
また、継続して続けることでジョギングする距離や時間を伸ばすことができ、よりダイエット効果を実感できるようになります。
おすすめ③ 水泳
水泳は、水の抵抗を受ける全身を使って泳ぐため、消費カロリーが高く、ダイエット効果が得やすい有酸素運動と言えます。
ジョギングなどとは違い、間接への負担も少なく、膝の痛みやケガなどの不安がある方におすすめです。
また、泳ぐ以外にも水中をウォーキングすることでも、カロリーを消費するためダイエット効果を得ることができます。
初めは水中ウォーキングから始めて、クロールや平泳ぎ、バタフライなどを取り入れると良いでしょう。
おすすめのダイエット方法-食事編-
有酸素運動で1日の消費カロリーを増やし、摂取カロリーを抑えることでより大きなダイエット効果を得ることができます。
断食は素人では難しく、体重が減ったとしてもリバウンドする可能性が高いので注意が必要です。
カロリーをうまくコントロールすることが健康的にダイエットを行うこと秘訣です。
おすすめ① レコーディング
レコーディングダイエットとは、食事と体重を記録(レコード)していくダイエット方法です。記録方法は、毎日、口にした食べ物や飲み物をすべて、食べた時間と量とともに記録していきます。体重も毎日測ります。
記録していくことにより、自分の食習慣の傾向や、食べ過ぎているもの・不足しているものに気付くようになり、それを改善していくことでやせていく、というダイエット法です。
おすすめ② 炭水化物を控える
炭水化物を完全に抜くと、逆に太りやす体になったり、栄養バランスが崩れる可能性があります。炭水化物を完全に抜くのではなく、控えるようにしましょう。白米やパスタなどは炭水化物が多く含まれているので、魚やお肉などタンパク質が豊富に含まれているものからエネルギーを摂取しましょう。1日1食だけでも炭水化物を控えるとダイエット効果が期待できます。
おすすめ③ 食品置き換え
白米やパスタなどは、血糖値を上げるGI値が高い食べ物ですが、それらを、GI値が低い食品に代替えするダイエット方法です。白米であれば、玄米へ、パスタであれば、春雨に変更するなどです。GI値が低い食品は、血糖値の急激上昇を抑制する効果が期待できるといわれており、またカロリーを抑えることもできます。
1日のうち1食〜2食を置き換えると良いでしょう。
まとめ
ダイエットを行う上で大切なのは、健康的に継続して痩せることです。
過度な運動や、無理な食事制限はせず、適切な方法のダイエットを取り入れて無理のないダイエットを心がけましょう。
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